面白そうなイベントを見つけたので参加の申し込みをしたものの、一週間ぐらい前になって「行こうか行くまいか、、、」というような迷いを持ったことはありませんか。

あるいは、仕事として募集していた企画に参加を予定していたもの、前々日ぐらいから何ともいえない不安感におそわれ
「このまま体調不良で休んだ方がいいんじゃないか。どうせ私はこの企画で成功するなんて無理なのよ、、、」

そんな気持ちになってみたり。

いつのまにか心を占領してしまう「どうせ私なんて、、、」という自己嫌悪によって、せっかくのチャンスを逃してしまい、しかも、今の自己嫌悪をさらに深めてしまうのです。

 

来週はいよいよ、2か月も前から決めていたイベント開催。
私にとっては、とても勇気のいる決断でした。

けれども、なぜか気持ちが盛り上がりません。

2か月前はあれだけ楽しみにしていたのに、、、
ここにきて怖気づいてきたのか、むしろ不安でいっぱいです。

わざわざ子供を預けてまで参加するようなものか
これに参加したところで何かいいことがあるのだろうか

場違いではないだろうか
こんなところで遊んでいていいのだろうか
もっとやることがあるんじゃないか

どうせ私はあの人のようになれないのだから。

 

【「できない私」を卒業したい。ならば、あなたはあなたの選択を信じることです】

 

人と比べることに何の意味があるのか
私は「私」なのだから
誰に何といわれようと構わない

そんな気持ちの強さを持ちたいと思いながら、最後は「どうせ私は、、、」の自己嫌悪。

この自己嫌悪から、結局イベントの参加を見送るということを何度してきたことでしょう。

そのたびに「できない私」に言い訳することを、心から「やめたい」と願ったはずです。

なぜなら、どこかでちゃんと、あなたは自分を信じていたから。
そのイベントへの参加を選択したときの「あなた」を。

 

【「あなた」を肯定するために必要なこと。「自己嫌悪」の慣れを断ち切ること。】

 

自分の選択に強い気持ちが持てずに自己嫌悪に陥ってしまうのは、「イベントへの参加申し込みをした」という事実を忘れてしまうことに問題があります。
つまり、考えに考えた末に「最良の選択をした」という事実をあなたが忘れてしまうから、自己嫌悪に苛まれてしまうのです。

では、なぜ自分で決めたの「最良の選択」を忘れてしまうのでしょうか。
それは、あなた自身が「自己嫌悪」に陥ることに慣れてしまっているからです。

 

「慣れ」というのは、とても影響力が強いものです。
いったん習慣化してしまえば、自動的にその選択をしてしまうからです。

どんなに「楽しそう」「オモシロそう」と直観したことでも「慣れ」には勝てません。

あなたにとって「慣れ」は何度も繰り返してきたことであり、直観よりも親しみがあるからです。

 

直観は、それに従わないと「どうなるのか」が予測できませんが、「慣れ」に従えば「どうなるのか」が予測できます。

私たちの脳は物事を単なる「情報」としか扱いません。
どんなことでも、たんなる「そういうもの」としか捉えないのです。

けれども、脳にとって、これまでに経験のない未知なる情報は吟味が必要です。
記憶として情報がないだけに、結果の予測のできない「未知なるもの」は慎重に扱おうとするのです。

つまり、結果が予測できる「自己嫌悪」より、結果の予測できない直観からの「たのしい」「おもしろい」の方が、脳にとっては「危険」なのです。

 

さて、「自己嫌悪」の慣れを断ち切って、直観から最良の選択をした「あなた」を覚えておくにはどうしたらいいでしょうか。

 

大事なことは、「最良の選択」を体験した後の自分を思い描いてみることです。

もちろん、実際に体験する前なので現実味がわかないかもしれません。

けれども

その選択をした理由が、あなたにはあったはずです。
そこから何かを得たいと、あなたは思ったはずです。
自分にとっては「いいこと」があると、あなたは考えたはずです。

ですから、そこを「思い出す」という作業をするのです。
しかも何度も。

これによって、「最良の選択」を体験した後の自分を先行体験することになります。
つまり、先行体験を何度も繰り返すことで、イメージと現実が曖昧な脳に「最良の選択」の結果をインプットしておくのです。

 

ちなみに「思い出す」ときのコツはこれ。

「勇気をもって参加を決断したあなたは、イベント終了後にはどうなっていますか?」という問いに答えることです。

 

あなたは、イベント終了後に何をしていますか?
笑っていますか?
「たのしかった~」などとつぶやいていますか?
お友達とイベントの話をしていますか?

あなたは、イベント終了後にどんな感情を持っていますか?
楽しかったですか?
嬉しかったですか?

 

「自己嫌悪に陥る」という習慣を止めたい、と思うならば、それとは別の習慣を身に着けることです。
「私の選択はいつも素晴らしい!」と、いえるよう。

「できない私」に言い訳することを止め、「あなた」を肯定できるようになるために。

そうすれば、あなたは目の前のチャンスを自分のものにして次なるステージに立つのです
あなたがずっと憧れていたあの人と、一緒に仕事ができるかもしれませんね。

自分には無理だと諦めかけていたことが、目の前に現実として広がるのです。

 

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