子育てはいつになっても大変ですよね?

大きくなってくると子どもの進路や将来について考えていきますが、赤ちゃんの頃は子どものお世話がお母さんの生活の中心になってしまいます。

赤ちゃんが生まれたら、3時間おきにミルクをあげてただでさえ寝不足の中、夜泣きに悩まされ毎日子供が寝付くまで抱っこし続けないといけない。
おかげで肩こりや腰痛などにも悩ませれてしまう。

こんなお母さんはこの時期結構多かったりします。
赤ちゃんの人見知りが始まりだす生後6か月ごろには、赤ちゃんをあやす「抱っこ」の回数が多くなるばかりか、時間も数十分では済まないことも多いのではないでしょうか。

けれども、お母さんの「抱っこ」は、赤ちゃんにとっては欠かせないものです。
お腹にいたときと同じ、お母さんの鼓動を感じながら、温かく心地のいい肌感覚に安心感を覚えるのです。
そして大人の私たちにとっても、お母さんに抱っこされた赤ちゃんの安らかで気持ちよさそうに眠る顔を見るだけで心が和らぐものです。

 

赤ちゃんを抱っこするお母さん。
たった10分程度といえども、3時間おきに飲ませるミルクのときに、ベッドから赤ちゃんを持ち上げて抱っこをしなければなりません。

新生児の赤ちゃんの平均体重は3Kg程度といわれています。

ミルクが足りて順調に成長していれば、1か月後には1kg程度は重たくなる赤ちゃん。3か月後には2倍になり、離乳食が始まる半年ぐらいには大きい赤ちゃんで体重は10kg前後となることも珍しくありません。

6か月もすれば、赤ちゃんは10Kg前後。

そんな赤ちゃんをベッドから抱えてミルクを飲ませ、あるいは、泣いている赤ちゃんをあやすのにベッドから抱えて、泣き止むまでの間、そのまま抱っこを続けるお母さん。

お母さん、、、体が疲れていませんか?
ほんとうに可愛い赤ちゃんなのですが、赤ちゃんの「抱っこ」は、思った以上にお母さんの体に負担がかかっていませんか?

肩が、ものすごくパンパンに張っていますよね?
だからといって、赤ちゃんを「抱っこ」しないわけにもいきませんよね、、、

 

それに、子どもが大きくなるのは「アッ」という間ですが、子どもはいくつになってもお母さんに甘えたいもの。

お母さんに抱かれているときの安心感が欲しくて、5歳になっても「抱っこして~」ということは珍しくないのですが、お母さんとしては、子どもは重たくなっているし抱っこをするだけで肩や首に力が入って体もしんどいし、、、

けれども思い通りにならないと人前であろうが泣きじゃくってうるさいし、こちらは気持ちもイライラしてしまうし、、、

思うように体は動かずイライラして、子どもの「抱っこ」にも素直に応えられない自分への自己嫌悪に陥っていませんか?
子どもの「抱っこ」を邪険にしてしまう自分に、嫌気がさしていませんか?

 

【子どもの「抱っこ」はお母さんの体に半端ない負担をかけてしまうものですから、体がしんどくなるのは仕方がないのです。】

 

人の頭の重さは成人で体重比が約10%といわれていますが、体重が50kgの人は頭の重さが5kgもあります。
5kgのお米袋や、500mlのお水のペットボトルを10本、体で支えていることになります。
しかも人間の体は、重力に逆らって頭を頂点に支えなければなりません。

また、頭を前に傾ければ傾けるほど、頭を支える首への負荷は増えていくのです。

頭が体と一直線上(耳の穴(外耳道)と肩関節が一直線上になるライン)になる角度が0度のときにだけ、純粋に頭の重さだけを負担しますが、たとえば頭の重さが5kgのとき、頭を15度前に傾けるだけでその負荷は12kgとなります。2倍以上です!

一般的に会釈をするときの角度が15度といわれていますが、たとえば、目線より下にスマホを持ちながらスマホを操作するときの姿勢も15度程度でしょうか。あるいは、ノートパソコンで、目線を下にしながらパソコン作業をするときの姿勢もその程度でしょう。

もちろん、それ以上前面に頭が傾けば、それだけ負荷が増えるのです。

 

さて、人間の首や肩回りには、こんな頭部を重力に逆らってささえる「抗重力筋(こうじゅうりょくきん)」と呼ばれる筋肉があります。

代表的なものとして「僧帽筋(左画像)」「肩甲挙筋」「脊柱起立筋(右画像)」があります。

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これらの筋肉が5kgもある頭を重力に逆らって支えているのですが、そのうえさらに、10kgの赤ちゃんを右側で抱えるように抱っこをしたり、スリングを右肩からかけて赤ちゃんを抱っこするならば、お母さんの右肩には、どれだけの重さの負荷がかかるでしょう!!

お母さんがまっすぐ立って頭が前面に傾くことなく、理想的な姿勢であったとしても、自分の頭と赤ちゃんの体重だけで、15kgもの力がかかるのです。

もし、ほんの少しでも頭が前面に傾いていたならば、、、優に20㎏以上の負荷がかかるのです!!

考えただけでも、、、肩回りがこってきませんか??

 

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では、そんな20kgもの重さが肩に乗っているときの筋肉はどうなっていると思いますか?

たとえば、荷物をアナログの量りにかけると、その量りの受け皿はどうなるのか想像してみてください。
受け皿は、下にさがりますよね。バネで支えらているとすれば、そのバネは縮んでいくことになります。

つまり、筋肉でも同じ状態です。
縮んだ状態になるのです。

乗せるものが重ければ重いほど、、、縮みも大きくなります。

筋肉に重さの負荷がかかり、なおかつ重力と逆らうならば、負荷で下がろうとする力と重力に逆らうために上がろうとする力によって、筋肉は押しつぶされるのです。

これが、肩に負荷がかかって筋肉が縮み硬くなった「肩こり」の状態です。

 

では、そんな筋肉の縮みをどうすれば改善できるのでしょうか?

それが心と体を整えるボディワークです。

 

【「肩こり」に負けない体をメイキングして、あなたの胸で眠る子どもの安らかな笑顔を近くでみていたいと思いませんか?】

 

アカラトリでご提供しているエクササイズでは、肩甲骨の安定を常に意識しながら、首や肩に余分な力が入らないように工夫して行います。
なぜならば、肩甲骨は鎖骨としか接地しておらずその動きの可動範囲が大きいだけに、不安定な肩に力が入ることで首や肩の筋肉が緊張してしまっては、他の動きに体が集中できないからです。

また、関節や筋肉にあった自然な動きに注目しますから、肩こりでちぢこまって硬くなってしまった筋肉に無理な負担をかけることなくストレッチができます。

無理やり体を伸ばそうとすると、筋肉はその力に反発して余計にちぢこまろうとするのです。
ですから、余計な力が入ることなくリラックスした状態で、かつ、自然な動きを行うことが何よりも大切なのです。

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子どもの抱っこで肩がパンパンになってしんどくても、心と体を整えるボディワークであなたの「体」を見直すことができます。

肩こりがつらくて子どもに「抱っこ」をせがまれるとついつい怒ってしまうお母さんから卒業できる、「肩こり」に負けない体をメイキングしてみませんか?

 

 

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