夏から秋にかけて気温が下がってくると、温かいものが恋しくなっていませんか?

コンビニで買うお茶も「温かい」ものを選んでいたり、夕飯を鍋やスープなど体の温まるものにしてみたり、だんだんと「温かい」が身の回りに多くなっているかもしれません。

10月も半ばになると、眠るときに体があったまるような夜の過ごし方を工夫し始めていませんか?

たとえば、お風呂では少し熱めのお湯に15分以上は浸かるようにしていたり、お風呂上りはソックスも欠かさず履いていて、眠る前には温かい飲み物を飲んで、体をあっためてからお布団に入ることもあるかもしれません。

あるいは、眠るときも靴下は欠かさず、そのうえ腹巻きをしているかもしれません。

それなのに、、、

足先や手先だけでなく、ほっぺたも冷たくて思わず布団を頭から被ってみたり、隣で寝ている旦那さんや子どもの布団に片足を入れてみたり。

とにかく体があったまるようにと布団の中でモゾモゾするものの、なかなか寝付けず、挙句の果てには寒さでトイレに行きたくなって、気が付けば夜中の2時や3時。

体をあっためるようにと気を遣っているものの、寝つきが悪くてなかなか眠れず、朝起きても熟睡した感じがなくて頭がすっきりしないことが増えていませんか?

 

実は、体の冷えが原因で「不眠」になることは少なくないのです。

 

手や足の先が冷たいと寝つきが悪くなり、眠りも浅くなってしまいます。

寝つきが悪くて眠りも浅いと、、、朝の目覚めがスッキリしないですよね?
布団から出るのも辛いし、起きるのも嫌になりませんか?
もしかすると、二度寝をしてしまい、仕事もギリギリで行かざるを得ない状態が続いているかもしれません。

しかも、睡眠時に体は疲れを回復させるといわれているぐらいですから、前日の疲れは残ったまま。
そのうち起き上がるのも辛いくらい体はだるく頭はスッキリしない状態が続き、たとえ仕事に行けたとしてもミスが多く、精神的なストレスと体力的な体の疲れとが相まって、だんだんと仕事を休みがちになり、「うつ」といわれる状態まで陥ることがあるのです。

眠ることは、人としての生理的欲求でもありますから、これが「不眠」となると、、、相当の欲求不満から体や心が荒むのも仕方がないのかもしれません。

でもだからこそ、「冷え」から引き起こされる「不眠」のメカニズムを知って頂き、よく眠れる体を取り戻していただきたいと思うのです。

 

【体を休息モードにするための副交感神経を働かせるために、末梢神経が拡張して手足から熱が放出できるほど、日中に体温をあげることができればいいのです。】

 

私たちの体が休息状態に導かれるのは「副交感神経」の働きによるものです。

副交感神経が優位になることで、脈拍が遅くなり呼吸もゆったりモードに入り体がリラックスします。
また、副交感神経は末梢血管を拡張させる働きがあります。

実は、この末梢神経の拡張がポイントなのですが、、、

この末梢血管を拡張させる働きによって手や足先の血流量を増やし、日中の活動で体にたまった熱を放出して深部体温を下げようとします。そして、この体温変化が休息のサインでもある眠気となり体は自然と眠りの態勢に入っていくのです。

けれども、「冷え」によって日中の体温が上がらなければ日中の活動で体にたまる熱がありません。すると、体温が下がらないようにと防御機能が働いて熱の放出が行われにくくなります。
体温の変動が少ないわけですから、、、休息のサインが出ず、なかなか寝付けないというわけです。

しかもこの状態は、熱の放出を引き起こす副交感神経が機能していないことを意味しますから、体は交感神経が優位な状態。
つまり、末梢血管は収縮したままで、脈拍や呼吸はそれほどゆったりとすることもなく、体はリラックスできている状態とはいえないのですね。

たとえ一時的に寝ることができても夜中に何度も目が覚めたり眠りが浅くなってしまうのは、このように副交感神経が十分に優位にならず、交感神経が働いていることが考えられるのです。

「冷え」が原因で、交感神経や副交感神経といった自律神経の働くリズムが乱れ、体が休息モードに入ってくれないのですね。

 

では、より良い睡眠を得るにはどうすればいいでしょう?

極端なはなし、日中と夜との体温変化が起こればいいのですよね?
つまり、末梢神経が拡張して手足から熱が放出できるほど、日中に体温をあげることができればいいのです。

体温をあげるにはどうすればいいのでしょう?
ここでは「代謝をあげる」という方法を採用したいと思います。

では、「代謝をあげる」にはどうすればいいのでしょう?

それにはこちらの記事
体型を気にして食べたり飲んだりすることを我慢していませんか?
でもお伝えしたように、<筋肉を意識して動かすことで成長ホルモンの分泌を促し代謝をあげる>ことをすればいいのです。

 

【筋肉の動きを意識することで、冷えの改善につながる代謝をあげるための方法があります】

 

それが心と体を整えるボディワークです。

 

カラダ6

アカラトリでご提供しているエクササイズでは、動かしたい部位を「適切に」に動かし、安定させたい部分を「ちゃんと」安定させることに注目するため、無駄なく筋肉を使うことができます。

また、お腹周りから腰部分、骨盤底筋の一帯の体の「コア」といわれる部分には常に意識を向けるエクササイズですから、腹筋はもちろん、特に女性が気になる骨盤の歪みなどの調整も期待できるエクササイズであります。

一方で、特定の部位に偏ることなくバランスよく体全体を動かせるようにエクササイズを組み立てますので、万遍なく体を動かし、できるだけ多くの筋肉を使うこともできるのです。

 

「冷え」から引き起こされる「不眠」によって、起きることもつらく仕事にいくのもしんどくなっていませんか?
心と体を整えるボディワークであなたの「体」を見直せば、この悩みから解放されていくことでしょう。

「冷え」から引き起こされる「不眠」とは無縁の、よく眠れる体をメイキングしてみませんか?

 

 

心と体を整えるボディメイキングサロン情報

公式ホームページはこちら→ http://www.akaratoli.com/

 

心と体を「健やか」にするおはなし

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