あなたの職場は居心地よく働けていますか?
会社での時間は、実際は家にいるよりも長い時間を活動する場所です。
1日の中で一番長い時間活動している場所はストレスなく快適に過ごしたいですよね?

けれども、職場の一番の悩みとも言えるのは「人間関係」だと思います。
上司と部下の関係や、同僚との関係。

あなたも少しは人間関系での過ごし辛さを感じたりしていませんか?

会社内で多いのは、妬みや嫉妬からの無視や、影口、あること、ないことを言いふらされる。
上司が感情的に怒ってばかりいる。

など、周りを常に気にして、何か言われてないだろうか?
また私だけ無視されるのだろうか?
いつ上司に怒鳴られるのだろうか?

このように毎日を過ごす場所で、毎日ストレスを溜め込んでしまう。

しまいには、会社に行こうとすると動悸が、、、腹痛が、、、なんて事態になってしまう人もいます。

 

たとえば職場で、いつも人に気をつかっていませんか?
なるべくそれを、知られないようにと努力していませんか?

上司や取引先への気遣いや忙しさなどでストレスが溜まり、心が疲れてイライラしてしまうと、顔の表情や仕草、あるいは言葉となって外に現れることがあります。

けれども「仕事」に支障がでないようにと、あなたは、そのような内面が現れないように無意識で抑制してしまいますから、疲れやイライラは知らず知らずのうちに、内面に溜まっていく一方です。

とはいえ、、、気を緩めた瞬間、あなたの「素顔」はひょんなところで表出してしまいます。

 

あなたは、コンビニって、どんな時に利用することが多いですか?

違うお店が近くに数件あったなら、取り扱い商品の「好み」で選ぶことはあるかもしれませんが、ほとんどが、「一番近いから」「たまたまそこにあるから」という理由で、お店に入ることが多いと思います。

コンビニで「ここのお店じゃないと!」ということは、ほとんどないと思います。

では、、、

気に入ったブランドショップや雑貨店、カフェやレストランでもない「コンビニ」の店員さんに、レジで「ありがとうございました~!」と明るくいわれると、「うっとうしい」と思ってしまうことはありませんか?

店員さんの明るい態度に、「ほんとうにそう思ってる?」などと皮肉に思ってしまうことはありませんか?

 

あなたがそう感じてしまうときがあるのなら、人間関係に疲れてイライラしているのかもしれません。

もしかするとパートナーや友人があなたの目の前で楽しそうに明るく振る舞っていると、「うっとうしい」「どうせ本心じゃないよね?」などという気持を抱くことはありませんか?

それは、あなたが知らず知らずにため込んだ、人間関係への気疲れやイライラが現れているともいえます。

 

【「他人は自分を映す鏡」だからこそ、嫉妬や自己嫌悪すらも大切に扱ってほしいのです】

 

「他人は自分を映す鏡」という言葉をご存知でしょうか?

たとえば

誰かを「気に入らない」と思うときは、自分がその人を「気に入らない」と思っているから。
誰かの態度を不満に思うときは、自分がその人に不満な態度をしているから。
「大切にされていない」と感じるときは、自分がその人を「大切にしていない」から。

そんな説明がなされることが多いと思いますが、結局は<対面する相手があなたの気持ちをわざわざ代弁してくれている>と捉えることができるのです。

ということは、「ありがとうございました~!」と明るく振る舞っているコンビニの店員さんに「うっとうしい」と思うのは、もしかすると、あなたは明るく振る舞う店員さんに嫉妬しているのかもしれません。
「ありがとう」を素直に表現できない自分自身に自己嫌悪しているのかもしれません。

<「そうなりたい」と思う自分を相手に映し出すことで、自分を変えるきっかけにしたい>
無意識的に作り上げられた作用だともいえるのです。

 

けれども、だからといって嫉妬や自己嫌悪する自分を、「ダメだ」とか「悪い」などと思わないでほしいのです。
むしろ、その気持ちを大切に扱ってほしいと思うのです。

「嫉妬」や「自己嫌悪」は、「現状の自分」と「理想の自分」とのギャップに悩むからこそ生まれる感情です。
つまり「嫉妬」や「自己嫌悪」を感じることは、自分自身が「成長したい」と思う証拠なのです。

その気持ちは、人として、とても建設的で美しいものではないですか?!

その沸々としたフラストレーションは、人間を前に前進させる原動力ともいえるのですから。

 

それに、、、

誰かにイライラして怒ることは「興奮」の作用ですし、誰かと一緒にいて楽しいと盛り上がることも「興奮」の作用です。

ヤバいかも、、、と思って危険を察知することは「緊張」の作用ですし、あこがれの人に対面していつものようにしゃべることができなくなるのも「緊張」の作用です。

つまり、物事のひとつの側面だけを捉えて「ストレス」という言葉を片付けてもらいたくないのです。

人間の脳にとっては、どんなに楽しいことでも、どんなにイライラすることでも、「興奮」や「緊張」を伴えば「ストレス」なのですから。

 

【「楽しい」から「笑う」のではなく、「笑う」から「楽しい」のです】

 

だからこそ、提案です。

せっかく「うっとうしい」という感情に気づき、相手を皮肉する言葉を使っていることに気づいたなら、それを、あなたの人間関係を変えるチャンスにしませんか?

 

それには何をすればいいのでしょう?

「うっとうしい」と思う人や、皮肉りたくなる人の「真似をする」のです。

「ありがとうございました~!」と明るくいわれるのが「うっとうしい」なら、あなたも誰かに「ありがとうございました~!」と明るくいってみましょう。

誰かが楽しそうにしていると、あなたも「楽しそう」にしてみましょう。

 

とはいえ、、、やりにくいですよね?
気分がのらないですか?

でも大丈夫です!
そのときのコツがちゃんとあります。

それは
<笑うから楽しくなる>です!

 

楽しいから「笑う」のではありません。
人は「笑う」から「楽しくなる」のです。

あなたの「笑う」はどういうことですか?

目を細めますか?
口角を上にあげますか?
頬を持ち上げますか?
口を少しだけ開けてみますか?

あなたの「笑う」という表情を、顔の筋肉を動かして作ってみてください。

 

体の動きが感情と連動していきます。
なぜならば、あなたの脳が過去の経験から得た記憶を探って、「体の動き」に合わせた「感情」を作りだすからです。

「体の動き」は、意識をすれば簡単に作ることができます。

気分がのらない
気持ちがわかない

というときでも、意識して「体を動かす」ことで、「気分」や「気持ち」を故意に作り出すことができるのです。

 

いかがでしょう。

「うっとうしい」と思うことを、あえてやってみる。
気分がのらないときは、「楽しい」や「嬉しい」を表現する「体の動き」を意識的に作ってみる。

あなたの気持ちが前向きになれば「他人は自分を映す鏡」なのですから、、、
あなたの周りの人も、あなたに対して「前向き」な気持ちで接するようになるでしょう。

 

あなたの「気持ち」が、あなたの人間関係を快適にさせるのです。

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