最近では、小学校で「1/2成人式」というものがあるそうです。
ちょうど、10歳になる小学4年生で行われるイベントらしく、「将来やりたいこと」「なりたい職業」などを発表したりもするようです。

ただ、そんなイベントがなくとも、たとえば作文などで「将来の夢」を書いたことがあるかもしれません。
あるいは、卒業アルバムに載せる「ひとこと」として「将来の夢」を描いたことも。

社会に出る前に、いちどは「自分の将来」について考えることはありませんでしたか?
何らかの「進路」に思い悩むときは、なかったでしょうか?

 

なんとなく大学生活を送り
とりあえず就職活動をして
今の会社に入りました。

それほど有名な会社ではありませんが、同世代の年収からいえば、もそれほど悪くはないと思います。
有休をとって海外旅行にもいくことができますし、福利厚生面でも悪くはないと思います。

けれども、毎日の仕事に追われる日々のなか、ほんとうにこれがやりたかったことなのか、と思うことがあります。
心から楽しいと思えることもなく、なんとなく生きているような感覚です。

そんな自分から「変わりたい」、そう思って自己啓発の本も何冊も読みました。
読み終わった後は、確かにやる気にあふれているのです。
とはいえ、そのやる気は数日も持ちません。

このまま「なんとなく」で生きていくのは嫌です。
今の仕事が楽しくなったり、あるいは「やりたいこと」を見つければ、仕事を「楽しい」と思えるようになるでしょうか。

仕事が「楽しい」と思って、人生の充実感を味わいたいのです。

 

就職活動は思った以上に大変ですから、たとえ第一希望の会社でなくとも、何らかの妥協をすることがあるかもしれません。
あるいは、みんなが就職活動をしているから、という理由で活動を始めたところ、思わず採用されてしまい、、、なんてこともあるかもしれません。

いずれにしても、その会社に「夢」をもっていたわけではなくとも、最初の2年ほどは新鮮味もあって仕事に行くことはそれほど嫌ではなかったかもしれません。

ただ、数年たち仕事にも慣れてきたころには、これまでの新鮮味は消え失せてしまい、、、
もともとその会社に「夢」をもっていなかったわけですから、よけいに隣の芝生が青くみえてしまうのですよね?

希望の会社で楽しそうに働いていたり、「やりたいこと」を仕事にしている同年代を見かけると、置いてきぼりになってしまったように思えてしまうのですよね?

自分は「このままでいいのだろうか」と、焦ってしまうのかもしれません。

 

【「楽しい」はどうしたら分かるのか。やってみないと分からない「楽しい」ということ】

 

物事は表裏一体。

「高い」「低い」
「良い」「悪い」
「好き」「嫌い」
「得」「損」

つまり「高い」が分かるのは「低い」を知っているから。

だからこそ「楽しい」を知るにはその真逆のこと、、、
「苦しい」や「つらい」を知っていなければなりません。
「楽しい」を知るには、「楽しくない」も味わう必要があります。

けれども、それには経験が必要です。
何が「楽しい」のか「楽しくない」のかを、経験として得なければなりません。

つまり、まずは積極的に「やる」をしてみる必要があります。

 

自己啓発本を読んで「楽しそう」「大変そう」「難しそう」などのイメージだけで決めつけては、とてももったいないことです。

脳は「イメージ」と「現実」の世界を曖昧にとらえますから、「大変そう」や「難しそう」などと思っては、「やってみれば本当は楽しいかもしれないのに」という可能性を、初めから排除してしまうことになるからです。

少なくとも、今の環境を「変えたい」「良くしたい」と少しでも思うことがあるならば、イメージだけで「やらない」言い訳を作るより「やってみる」ことをおススメします。

ちなみに、自己啓発本に書かれていることはやってみましたか?

「いいことが書いてあった」で終わらせるのではなく、実際にそこに書かれていることを「やる」ことでしか、「変わりたい」を満たす変化は起こせないのです。

 

世の中には、「「楽しい」を仕事にするため」や「成功するため」などといった自己実現の本がたくさんあります。そこには、ちゃんと「どうしたらいいのか」が書かれています。

ですからそれを、最低でも3か月、、、いや、半年は実際に続けて下さい。

そして自分で振り返ってみてください。

「いつから私は、仕事が「楽しい」と思えるようになったのだろうか」
「私の仕事に対する気持ちの変化は、どのように始まったのだろうか」
「今「楽しい」と思えるのは、何が変わったからだろうか」

 

そこにはもう、同年代の誰かを見て「うらやましい」と思うあなたはいません。
「楽しい」を体現している「あなた」が、ちゃんとそこにいるのです。

これまでマンネリ化していた仕事を「楽しい」と思っている、あなた。
「やりたいこと」を仕事にして充実感で満たされている、あなた。

ちゃんと経験をしたからこそ、自分にとって何が「楽しい」のかを知っている「あなた」が、そこにいるのです。

 

person-768591_1280

 

 

お気軽にお問合せください

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

 

お問合わせ内容 (必須)

メッセージ(必須)

 

心と体を「健やか」にするおはなし

いつもの何気ない日常生活にちょっとした彩をそえるための、心と体を「健やか」にするおはなしを、月2回のメールマガジンにて配信しております。