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子供の頃の母親との関係性が、大人になってからの情動のパターンに影響することは多々あります。

特に、子供の頃に養われる「安心感」をどれだけ持てているか、ということが、その後の人生にも影響するというわけです。

なぜなら、この「安心感」こそが自己信頼の元となっているからです。

 

けれどもこの「安心感」が養われる時期ですが、、、いろいろな著書に共通していることは【幼児期】が重要であるということです。

もちろん、「三つ子の魂百まで」などということわざもあるぐらいですからね。

 

ただ、「三つ子の魂百まで」という言葉は、意外に私を責めたものです。

「じゃあ、3歳過ぎたらダメなんですか?!」といいたくなるわけです(笑)

 

もちろん、著作として世に公表されているぐらいですから、これらの情報は、それなりの研究から得られた結果であり、一般論としては有力なデータでもあります。

ですから、セラピストとしては「知らない」より「知っている」ほうが役立つと思っています。

但し、このデータに一喜一憂しないこと。そして、傾向と対策の手段とする視点が大事なのです。

 

さて、一般論として「幼児期」に養う「安心感」は大切だといわれているわけですから、今からお母さんになる人は、ぜひ、「安心感」を子供に与えることができる母親になってほしいと思います。

一方で、幼児期の子育てが終わった人、あるいは、すでに大人になった人、には、ぜひこのことを知ってほしいと思います。

【自己信頼の元となる「安心感」の構築は今からでもできる】ということを。

 

ヒカリとアカリ

「安心感」を養う上で大事なポイントはスキンシップであり、「肌感覚(触覚)」

子供は「言葉」をそれほど持ちえていませんから、大人がどんなに「良い言葉」を投げかけようとも、その意味を理解することはできません。

たとえば「大丈夫だよ」「いつでも守ってあげる」「大好きだよ」「愛しているよ」などといっても、その言葉を子供は理解できないのです。

けれども、これらの「良い言葉」と「肌感覚」を結びつけることで、言葉に「安心」という感覚を上乗せしていくのです。

 

もし、これらのスキンシップが足りなかったと思うのであれば、今からでも、そのスキンシップを試みることです。言葉だけではなく「肌感覚(触覚)」をもって。

 

そして、子供の頃に得られなかった「安心感」を大人のあなたが欲するならば、パートナーや友人、仲間との関係性において構築していくことです。

どのみち、大人になってしまったならば、母親に20年前の辛みを語ったところでムダですから w

大人のあなたは、自分の手で「創る」しかありません。

 

その第一歩は、、、親子の間に生じている「苦い経験」を語ってみることです。

 

まずは「苦い経験」を「客観」してみましょう。

 

 

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