9月の「シルバーウィーク」はしっかりと遊べましたか?
後半は天気も良かったですが、今年は台風の影響もあって、外で思いっきり遊ぶということができなかったかもしれませんね。

家族と離れてひとり都会で暮らす働き盛りの人たちは、外にも行けず休日で仕事もないものですから、ベッドから出ることすら億劫になって、一日中何もすることなく寝ることと携帯チェックだけで一日を過ごしているかもしれませんね。

あるいは、仕事のメールが気になって気になって、、、気が休まりませんでしたか?

 

朝目覚めるとスマホでメールチェックが毎日の日課になっていたり、ご飯を食べているときも、通勤や営業の移動中もメールチェック。
一日中、PCやスマホから目が離せない!という日々を送っていませんか?

昼夜問わず流れる取引先や上司からのメールの返信に追われ、通常業務では処理しきなれい場合もよくあることかもしれません。

もしかすると、睡眠時間を削ってまでメールを返信したり、あるいは土日も対応していたりしませんか?

寝不足がたたって、部下のちょっとしたミスにイライラして、厳しく当たってしまい、職場の雰囲気を悪くしてしまう。
自分のイライラが原因だ!とわかっているのに、、、それでもメール処理は待ってくれない。
どうすればいいのだろう?

このようなことから鬱になっていく人も最近では多いのではないでしょうか?

 

ちなみに、大手企業の管理職クラスなら1日に200件以上の膨大な量のメールを処理することもあるそうですが、コンサルティング会社のマッキンゼーが行った調査によると、ビジネスマンがメール処理にかける平均的な時間は、「2時間14分」にもなるそうです。

一日の労働時間が8時間とすれば、そのうちの約4分の1もの時間を、ひとつの作業に費やす計算になります。

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【「あきらめる」ことが時間管理の第一歩】

 

たくさんの「やるべきこと」を抱えても、有限の時間のなかではできることが限られています。
つまり、ときには「何かを諦める」ということも必要なのです。

ちなみに、「諦める」という漢字の成り立ちを知っていますか?

実は、「言」と「帝」で「言葉で締めくくり、明らかにする」という意味合いがあります。
しかも、なぜか「希望や見込みがないと思ってやめる」という意味合いの方でよく使われますが、この言葉には「明らかにする」「締めくくる」という意味もあるのです。
どうでしょう。
「時間の使い方の現状を明らかにする」ことから「非効率なことをやめる」をしてみませんか?

 

実際のところ

やることが多すぎて睡眠時間を削り、毎日2時間や3時間の睡眠で仕事が効率よく回せますか?
睡眠不足が部下のミスへのイライラに影響していない、と否定できますか?

 

脳は、レム睡眠時に日中に得た情報の整理をするといわれ、ノンレム睡眠時には活動を休めるといわれています。
また、睡眠中には成長や代謝などに関わる何十種類ものホルモンが体内で分泌されています。

よくいわれる「成長ホルモン」。これは子供だけに必要なものではありません。
代謝の促進や疲労回復に重要な役割を果たしていると考えられているもので、大人にとっても大事なホルモンです。

特に寝付いてから3時間くらいの深い睡眠の時に集中的に分泌されるものであり、睡眠が浅ければ浅いほど分泌が少ないのですから、疲労回復の効果が少なくなるわけです。

 

たとえ、メール処理が間に合わなくても、夜も問わずメールが流れようとも、「早く返信したい」という衝動に駆られようとも、体のメカニズムを考えれば、睡眠不足でいい仕事をすることなど、長続きするものではありません。

「寝ない」ということはとてもリスキーなことですから、体はちゃんと防衛反応を示します。

朝が起きれないほど体がダルくなってしまうとか
ある日突然無気力になって何もする気が起こらないとか
職場で倒れて入院という事態になるかもしれません。

結局そうなってしまうと、せっかくの「頑張り」が水の泡になってしまいます。

すると、こうも思うようになります。
「休んでも、なんとかなる」

そうして仕事に出ることすら辛くなってしまうのです。

 

【実情を明らかにして、優先することを明らかにすることが大事です】

 

仕事は一人でするものではありません。「チームワーク」が大切です。
あなたが倒れたら、誰がそのチームをまとめるのですか!

あなたが倒れる前に、仕事に出ることが辛くなる前に、あなたにとって「大事なこと」を明らかにしてほしいと思います。

 

海外との時差を考慮するならば、相手が稼働している時間帯のギリギリにメールを返信してもいいわけです。

取引先やトップとのメールのやり取りで「返信を」と焦るならば、たった数行、資料が会社にあることを伝えて翌朝一番に返信することを伝えるだけでもいいのです。
あるいは、返信が遅くなったお詫びを添えて、朝一番に返信すればいいのです。

 

よくよく考えてみてください。
重要な社内会議に出席しているときは、どんなにメールが新着していても返信することなどできないのです!

チーム全体で仕事が滞ったり、あなたに代わって新しいリーダーへのメンバーチェンジが成される方が、直ぐにメールの返信ができないことより、一大事ではありませんか?

 

やりがいをもって上司や部下とも円満に仕事を続けていく上で、あなたにとって「大事なこと」を明らかにして見てください。

「諦める」ことが自ずと見えたなら、メール処理に悩まされることもなくなるでしょう。

そして、メール処理に追われることなくちゃんと寝る時間も確保することができたなら、睡眠不足で部下にイライラをぶつけて自己嫌悪に陥ることも、職場の雰囲気を悪くして罪悪感に駆らることもなくなることでしょう。

それに!!
しっかり寝て疲労回復が成されたならば、体が元気になり仕事の生産性があがるという、オマケつきです!

 

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