「等価交換」

あらゆる事象は「表裏一体」、、、つまり、「良い」の等価は「悪い」でもあり、「悪い」の等価は「良い」ということになります。

 

さて。

何かの「認識」がもたらされるとき、そこには対極の概念があるからこそ、私たちは「言語」として表記できるのです。

「高い」があるから「低い」があり
「善」があるから「悪」があり
「男」があるから「女」がある

 

たとえば、ある一つの概念に、さまざな言語を当てはめると、、、

「高い」という概念に当てはめる
「高所」「高価」「高貴」「高次」

その対極の「低い」には
「低所」「低価」「下賤」「低次」

が成り立つ、というわけです。

 

つまり、原型はとても「シンプル」な概念であるにも関わらず、当てはめる「言語」によって、より複雑な意味を帯びていくわけです。

ある意味、複雑実が帯びてきたならば、そこは分解するのが賢明です。

複雑化すればするほど「言語」に惑わされてしまう。

そして、そこに「感情」などといった「言語」を絡めてしまうと、、、その糸を解くのは面倒くさい(笑)

ですから「認識」に当てはめる「言語」は、なるべく「シンプル」に捉える方がいいと、私は思うのです。

 

それでも頭の片隅に留めて頂きたいのは、ひとつの事象を認識するための概念は対であるからこそ、どちらか一方が欠けると成り立たないということ。

二つで一つ。

 

そう。
だからこそ「等価」だというのです。

「悪い」と一緒に、実は「良い」も受け取っている。
「嫌い」と一緒に、実は「好き」も受け取っている。

 

もし「悪い」や「嫌い」などという出来事があったなら、少し思い返してみて下さい。

その裏に見通すことができる、「良い」や「好き」が何なのかを。

必ず何かが見つかりましょう。

つまり、「悪い」や「嫌い」と発することができる時点で、あなたは同時に「良い」や「好き」を知っている、ということです。

ならば、「良い」や「好き」に焦点を当てる方が、あなたにとって効果的ではないですか?

 

couple-kissing-1149677_1280

 

 

Read For Action読書会情報

「本は苦手」「あまり興味のある本がない」という方でも大丈夫!
みんなで集める「言葉」のジャングルから、その瞬間に、まさに自分が欲するピッタリの言葉を探りだす、まるで宝探しのようなゲームです。

本には、たくさんの「言葉」との出会いが詰まっています。
出会いが多くなり、扱う言葉の数が多くなれば、「私」を語りたくなるものです。

どうでしょう。
扱える「言葉」を増やす旅にでかけませんか?

そんなに難しくはありません。
「本」を通じて言葉の数を増やすだけのこと。
あなたの世界観を、語る「言葉」を増やすのです。

 

Read For Action 公式サイトはこちらからどうぞ!
http://www.read4action.com/index.php

私もライターを務めているRead For Action 公式ブログはこちらからどうぞ!
http://blog.read4action.com/

私の開催する読書会情報はこちらからどうぞ!
https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=1425

 

 

心と体を「健やか」にするおはなし

いつもの何気ない日常生活にちょっとした彩をそえるための、心と体を「健やか」にするおはなしを、月2回のメールマガジンにて配信しております。