子供の食欲がなくなったり、「おなかがいたい」「頭がいたい」などといった体の不調を訴えてくると、親としてはとても心配になると思います。

遊びすぎて疲れたのか
気候の変化に体がついてこれないのか

単なる食べ過ぎなのか
風邪気味なのか

一週間ぐらい前の生活を振り返ってみては、原因を探ってみたりしないでしょうか。

けれども、その体調の変化は、自分の気持ちを言葉でうまく表現できない子供からの「助けて」の心のサインかもしれません。

 

夫の仕事が忙しいこともあり、夫婦の会話はほとんどなくなってしまいました。
今では業務連絡のようになっています。
そして、家族がそろって顔を合わせることも、ほとんどありません。

そんなある日のこと。
おなかが痛いといって晩ご飯をほとんど食べない子供。
よくよく見ると顔色も青白く、目が涙目になっているよう。

普段はあまり床に寝そべることはないのに、体がしんどいのか、床でゴロゴロしている子供。
小学校3年生にもなって、ゴロゴロしながら親指を吸っているのです。

私は「風邪をひいてしんどいんだな」と思い、子供が体調不良を訴えると、学校を休ませることにしていました。

始めはほんの些細な変化でした。
けれども、体調不良が頻繁になってきたのです。

そして、しばらくすると「学校に行きたくない」と言い出しました。

そのときは、頭のなかが真っ白になってしまって、、、
自分の子育てが悪かったのかと、自己嫌悪に陥っています。
もともと夫婦仲はよくありませんでしたが、これが理由で、夫との喧嘩は絶えません。

これからの子供のことが、心配でたまりません。

 

子供の「学校に行きたくない」を、親としてどうしたらいいか悩んでいませんか?

子供の思いも尊重したい、、、けれども集団生活に慣れてほしい、、、
そんなジレンマはありませんか?

そして、そのジレンマからのあなたのイライラが、夫婦仲をさらに悪化させていると感じることはありませんか?

不登校の話を見聞きするたびに、子供が「学校に行きたくない」というのは、子供なりの理由があるはずです。
学校でのイジメなど、「学校」が関わることが多いようですが、一方で、こんな理由もあるそうです。

両親の夫婦仲が悪いこと。

 

とはいえ、ほんとうに「夫婦仲」が、子供の「学校に行きたくない」という直接の理由になっているのでしょうか?

 

【子供にちゃんと「愛している」を伝えること。あなたもちゃんと「楽しむ」こと】

 

もし子供が両親のことで悩んでいたら、子供に「愛している」ということと、「あなたは尊いひとりの人間だ」だということを、ちゃんと伝えることが大事です。

日本人特有なのでしょうか。
海外で生活していると、親が子供のことを「愛している」のの表現はよく見聞きしますが、日本ではそれがとても少ないように思います。

「恥ずかしい」という言葉もよく聞きますが、言葉での「愛している」と態度での「愛している」をちゃんと示すことは、とても大事なことです。

子供をムギュッと抱きしめていますか?
子供に「大好きだよ」といいますか?

子供には、安心感を与えてあげてください。
夫婦の折り合いが悪いことと、子供は何の関係もないのですから。

 

さてもうひとつ大事なこと。

あなたは「母親」でもありますが、ひとりの「女性」でもあります。
ですから、そこをもう一度自覚してほしいと思うのです。

 

毎日の家事や子供の世話で忙しいことはわかります。
けれども、何かをするための時間は自分で作らなければなりません。

もちろん、自分への時間を割きたいと思っていることも承知しています。
けれども、ついつい子供のことを優先していませんか。

夫との仲が気まずいからといって、子供ばかりに目を向けてはいけません。
それではあなたが子供に依存していることになる。
そうなると、子供はあなたを手放すことができません。

子供を「放っておく」ことも大切です。

ついつい「宿題は?」「明日の準備は?」「給食袋は出した?」「洗濯物はない?」
などと言いかねませんが、そこをグッとこらえてほしいのです。

始めのうちは難しくとも、子供に「何も言わない」「何もしない」というマイルールを、無理やり作ってみるわけです。

そうして子供との適度な距離を保ち、あなたは自分の時間を作るのです。
もちろん「女性」としての楽しみの時間を。

 

ところで、あなたが鏡の前にたつと、どんな「女性」がいますか?

楽しそうですか?
嬉しそうですか?
笑っていますか?
目が輝いて見えますか?
顔の吹き出物は大丈夫ですか?

 

子供に安心感をちゃんと与えて、子供を見守ること。
そしてあなたは、ちゃんと「楽しむ」こと。

新婚当初の初々しさはないかもしれませんが、十数年と重ねた歳の分だけあなたの魅力も増しているはずです。
あなたが「母親」だけではなく、「女性」としての美しさを自覚したならば、、、

これまでの険悪だった夫婦仲にも変化が訪れることでしょう。
それでなくても、毎日楽しそうなあなたを見て一番心が落ち着くのは、子供です。

 

さて鏡の前のあなたが、今の「あなた」です。
あなたは今、どんな表情ですか?

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