失敗を恐れずにチャレンジできる人をうらやましく思うことはありませんか?
同じ失敗をしないようにと思うのにまたやってしまった、、、という経験はありませんか?

デートや仕事で「ここぞ!」というときに限って力んでうまくいかない、、、
失敗しないようにと慎重になればなるほど、ぎこちなくなるものです。

「こぼさないように」と思いながらコーヒーを運んでいたら、こぼしてしまった。
「ぶつからないように」と思いながら人ごみの中を歩いていたら、人にぶつかってしまった。

などのように。

また、好きな人や上司に「よく思われたい」と思う場面に限って素直になれない、、、というようなことも。

「変に思われたくない」と、感じたことを言葉に表せなかったり
「嫌われないように」と、物分かりのいい人を演じてしまったり
「できないヤツと思われないように」と、ひとりで仕事を抱え込んでしまったり

あなたにとって、その人が「特別な人」であればなおさらです。

 

実は

「こぼさないように」
「ぶつからないように」
「変に思われたくない」
「嫌われないように」
「できないヤツとは思われないように」

の言葉に共通した点があります。
そしてこの共通点が、「失敗、、、」と、思わずつぶやいてしまうような経験をもたらすのです。

 

ならばこの共通点。

何が問題なのかを知って、今度こそ「特別な人」の前で、「素敵!」「さすが!」「頼りになる!」と思われる経験をしませんか?!

 

【人は否定表現をそのままイメージ化することができない。いったん肯定しなければなりません。】

 

たとえば、「水をこぼさないように!」と聞いて思い浮かぶのはどんな様子ですか?

一瞬でも「水をこぼしている」状態を思い浮かべているのではないでしょうか。
「水をこぼしている」状態が浮かんでから、「違う」という否定の変換をしていませんか。

 

これは

「変に思われたくない」
「嫌われないように」
「できないヤツとは思われないように」

でも同じことです。

「変に思われたくない」と思えば思うほど、「変に思われる」ことをイメージする。
だから「変に思われる」ような、ぎこちない行動をとってしまう。

「嫌われないように」と思えば思うほど、「嫌われる」ことをイメージする。
だから「嫌われる」ような、いい人を演じてしまう。

「できないヤツと思われないように」と思えば思うほど、「できないヤツ」をイメージする。
だから「できないヤツと思われる」ような、失敗を重ねてしまう。

 

英語で表すと、「否定形」の構造が分かりやすいと思います。

英語で否定形を表すのは「動詞+not」。
つまり、ある「動詞」があってこそ、はじめて「not(否定)」にできる。

脳の情報処理は、そんな構造と同じなのです。

「否定形」の言葉を捉えると、たとえそれが「起こっては困るもの」であっても、まずは「困る」を肯定しイメージにしてしまう。そんな「厄介な」脳の仕組みです。

 

そして脳はイメージと現実との区別が曖昧です。

イメージをたくさんすればするほど、そのイメージを「現実」だと思い込んでしまうのです。
つまり、そのイメージを「現実」にしてしまうのです。

知らず知らずに否定形を使ってしまう本人には不本意でしょうが、イメージに焼き付いた「不本意な行動」をしてしまう理由です。

 

さて。
人のイメージ力というのは強力で、いわゆる「引き寄せ」といわれるものには「イメージ力」が大きく影響しています。
そのうえ「否定形」をイメージとして理解できません。

でもだからこそこの仕組みを利用して、「特別な人」の前で「素敵!」「さすが!」「頼りになる!」と思われるような行動をするのです!

 

相手に「素敵!」「さすが!」「頼りになる!」と思われるような、あなたの様子をイメージしてみてください。

イメージはできるだけ具体的にすることがコツです。
「素敵」や「さすが」「頼りになる」などといった抽象表現ではなく、誰が聞いてもそのような言葉が連想できる「あなたの様子」をイメージすることが大切です。

「相手の目をみながら笑顔で話をする私」
「できないことは「できない」と断る私」
「相違も同意も自分の意見として発する私」
「一日一回、上司に「報連相」をする私」

こんな風に。

 

そのためにも、こんな質問に答えながら、まるで自分が映画の主人公になったかのように頭の中で自分の映像を作ってみるのです。

あなたは、どこにいますか?
あなたは、どんな服装をしていますか?
あなたは、誰と一緒にいますか?
あなたは、どんな表情をしていますか?
あなたは、どんな言葉を発していますか?

「いつ?どこで?何を?誰と?なぜ?どのように?」という<5W1H>といわれるような問いからイメージを作り、映像化させることです。

 

このイメージができればあとは簡単。
イメージが手助けとなり、あなたはイメージ通りの行動を起こすのですから。

もちろん、「特別な人」の前で「素敵!」「さすが!」「頼りになる!」と思われるような。

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